2014年9月29日月曜日

エルサドレスつくったぜ!3-マント編-

あれ、前回から3週間近くあいてる。おかしいなぁー。

エルサドレスつくったぜ1-概要編-
エルサドレスつくったぜ2-ドレス編-
エルサドレスつくったぜ3-マント編-(この記事)

ということで気を取り直してエルサドレス、マント編。マント編は楽です。もー15分もあればできちゃう。簡単にいえばマントをつくって、その端っこからゴムを伸ばして手に通してとめる形です。
長さは、家のなかで引きずって歩く前提の長さでつくってます。某ネズミ国で歩いたりするなら身長より短めのほうがよいと思います。その辺は適当にー。

材料
・マント用にシフォン生地と雪のチュール生地2枚。50cm×作りたい丈
雪のチュール生地はこちらので買ってますー。チュール生地はこんな感じ。
シフォン生地はこんな感じ。シフォン生地はほつれるから端が面倒くさいけれど、パンツを作ろうと思って大目に買ってみました。マントだけであれば50cmもあれば十分だと思います。


・アームカバー用のシフォン生地30cmくらい。
こちらはマントのシフォン生地でも、雪のチュール生地でもよいと思われます。わたしはシフォン生地使いました。
・透明ゴム
普通のゴムでも大丈夫です。どうせならゴムが目立たないようにということで透明なのを使ってます。ビーズ用ではなく、普通のゴムテープです。


さて、まず材料をカット。

チュールとシフォン生地を各1枚、計2枚。サイズは"50cm(縦)"×"作りたい丈(横)"。
更にアームカバー用。両腕分2枚。
こちらは、"子供の腕の作りたい長さ(縦)"×"子供の腕1周×3(横)"
(あまり伸びない生地なので大目の幅取ってます。)

まずアームカバー。まずゴムを入れるところをつくって、それから中表でぐるっと縫って筒状に。

ひっくり返してアームカバー2枚。

次はマント。
まずシフォン生地は端っこの始末をしましょう。わたしはロックミシンでゆるい巻きロックかけました(きつくかけてふんわり感がなくなったらいやなので緩めにかけてます)
次に生地2枚重ねて、上の部分を二つ折にしてゴムと押し口を作ります。
出来上がったマントとアームカバー両方ともゴムを通して、結んでとめます。


そして出来上がり。
え? 説明が簡単すぎ? だって本当に簡単なんだもの…。裁縫慣れている人ならこの説明でわかるかなぁ、と。わからないところがあったらコメントで質問くださいー。

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